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宝物の時間

「五年間、この教室で、たくさんの事が学べて、幸せでした」

娘の、最後の研究発表がありました。小学校5年生から、中学3年生まで。ふと気づけば、5年という年月が経っていました。あっという間の5年間でした。

始めた時は、ここまでやれるとは、思ってなかったよなぁ~・・・。

本当は5年分の論文を壇上に積み上げて発表する予定でしたが、出がけにすっかり忘れてしまった・・・5年間で積み上がった論文は、ゆうに20センチの厚みを超えています。量が多ければいいというモノではありませんが。5年生の時は、A4一枚を打ち込むのに1時間以上かかっていましたから・・・この厚みは、そのまま、彼女のかけた時間と努力の厚みでもあります。

発表の最後にサプライズが・・・小学校の時の理科専任の先生が、娘の発表を見にきて下さっていました。年賀状で研究発表会に来てほしいとお願いしていたんだそうで・・・。先生がコメントを下さった時には、娘は、もう、嬉しくて泣きそうになっていました。以前、お世話になっていた科学館のお姉さん的な方も来てくれていて。久々の再会に、感激していました。

もともと、理科好きにしようと育てた訳ではありません。曽根先生との出会いがあり、科学館の先生方との出会いがあり、小学校の先生のおかげで理科好きになり。実験を重ねていく事で、折々で助けてくれた先生方に出会い、一緒に語りあえる仲間と育ち合い支えられた。そんな5年間だったんだなぁ~・・・と。改めて思いました。

科学館の先生に。「お父さんと娘ちゃんが、二人で並んでお弁当を食べていたのが、思いだされるね。写真撮っておけばよかったねぇ~。」なんて言われました。(私の方が付き添った回数、多いハズなんだけどなぁ~・・・・ちと悔しい・・・笑)

小5・小6の2年間は、教室の度に、あばれはっちゃく(ダンナ)か私が付き添っていました。月に1回。行きや帰りの電車で、いろんな話をしたり。実験や買い物につき合わされたり。家族旅行は科学館巡りとJAXA限定だったり(そういえば、温泉旅館とか、行った事がない・・・驚!)。締め切りを前に大ゲンカしたり・・・。

親にとっては、そんな時間が、宝物だったんだと思います。

そして、娘にとっては、かけがえのない方々とのつながりが出来ました。頑張ってきた結果の、これが、素晴らしいご褒美だと思います。

「もう、ここまで来れば、自分でやってくから大丈夫。親は見てて、困ったと言ってきた時だけ助ければいいんだよ。」と。先生から、親業も「修了証書」を頂きました。もう、ここからは、自分次第です。

「 空を見上げて 宇宙を夢見て 」  さぁ、冒険の、始まりです。

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研究発表に行く前夜。

例年、中3生は受験勉強もあるので、自分の発表の時間か午後だけの参加にする子が多かったです。研究発表会が12月の時でもそんな状況でしたので、ましてや今年は受験直前の2月。他の中3生の仲間からは「残念だけど、欠席する」と連絡があったようで、娘さん、大いに揺れに揺れました。「みんなの発表を聞きたいんだ。でも、勉強してないと不安なんだ。」と、ポロポロ涙を流すので。とりあえず、朝、決めればいいから・・・と、寝かせました。一日位勉強しなくたって、関係ないのになぁ~と思うのは、大人の考えですしね。日頃はクール?な娘の、不安が爆発したんでしょう。

朝、スッキリと目覚めて来て。「午前中は勉強する。午後から参加する。」と言い、自分で科学館に電話を入れていました。

夢の中で。理数の教室の先輩から、いろいろアドバイスを頂いたんだそうで・・・ここでも、やっぱり、絆が支えになってたんですね。なんだか、リアルな夢ねぇ~。

発表が終わって。先生方との話の中で、自分の将来についても、たくさんヒントを頂いたようです。「朝から行けば良かったぁ~!!!」「すごく、勉強をやろう!って思えた!!!」と。帰宅後、すぐに勉強を始めました。「受験」の為の勉強ではなく、「自分」の為の勉強に切り替わったようです。たくさんの扉を開いて頂けたんだな。

中3の一年は、「勉強と研究の両立」に、本当に苦労(苦悩?)した一年でした。まだ、受験が終わっていないので、なんとも言えないのですが。二兎を追ってきて、大変だったと思うけど、頑張ってきた一年で、すごく成長させてもらったなぁ~・・・って、思います。

お世話になった方々には、感謝の言葉しかありません。本当に、ありがとうございました。

No title

娘ちゃんの5年分の論文・・・本人もだろうけど、親も感動するよねe-420
大好きな研究を5年間一生懸命やってきた娘ちゃんの記録だもの♪

ひよこも結構理科好きだと思ってたけど、
なんちゃってさんのブログを読ませて頂くようになってから、
本当に『研究者』となるべきリケジョって、
娘ちゃんみたいな子のことを言うんだろうなぁ~と感心しっぱなしでした(*^^*)
数々の受賞もその証ですよね☆

高校に入っても・・・いやいや、大学以降も・・・
その意欲を失わずに勉強して行ってね(^^*)

No title

ああ~なんか読んでいて、娘さんの様子に感動して涙が出そうです~というか、もう出ているかも~(涙)

娘さんの成長や、娘さんの不安に揺れ動く気持ちや、
いろんな方たちに背中を押されて前を向いて行く様子が
とってもとっても素晴らしいです。

理科好きには、大人が無理矢理しようと思ってなるもんではないですしね。その子が育つ過程において、いかにその子の中のスィッチが押されるか、それで運がよければ理科好きの芽が芽吹くわけですから、
娘さんの出会い一つ一つが重なって、今の姿があるのだなあ~と
感慨深いです・・・

そーさんは今やっとまだ五年生だから、
これからですが、娘さんの成長を参考にしつつ育っていってほしいです。(^-^)

マミマミさん♪

5年間。親も、存分に楽しませて貰ったなぁ~って感じです。論文はね。相変わらず、文章を見ると、赤ペンで直したくなるけどね(笑) 想い出がいっぱい、つまってますね。

研究者を目指すかどうかは解りませんが。好きなコトを精一杯やれた5年間だったんじゃないでしょうか。後は、本人の気持ち次第かなぁ~。とにかく、人に恵まれたのが、嬉しかったです。

どこまでやれるか。はたまた、何か新しいモノに挑戦していくのか。楽しみです。

にわとりおかんさん♪

泣けた?(笑) 私も、謝辞の時は、目頭が熱くなったよ。なんだか、5年間って、あっという間だったし、でも、いろいろあったなぁ~って。

絵が好きだった時は、絵本作家さんに会いに行ったり。音楽に興味が持てるように、スタジオや演奏会に行ったり。いろいろ、興味がありそうな事にはクビを突っ込んでみたけれど。フタを開けたら、電池でした(笑) どこで、どんなスイッチが入るのか、親にはわからんねぇ~。

たくさんの出会いが、子どもを育てるんだなぁ~って、改めて思いました。

そーさんも、いろんなスイッチがありそうだね♪

Secre

プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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