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イイトコどりで。

ネットやテレビで話題になってて。友達が、「読んでみたら、意外に良かったよ」と言ってたので。図書館で見つけて、読んでみました。

「 灘→東大理Ⅲの3兄弟を育てた母の秀才の育て方 佐藤亮子 著 角川書店 1400円+税 」

割と酷評されている事が多いのですが。読んでみたら、意外に共感できる部分もあり。ただ、方法は、マネをしようとは思わないけれど(できないけど)、体験談としては面白いなぁ~・・・って、ザックリ思いました。

以下、ネタばれありますので、本を読みたい方は、スルーして下さいネ♪

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「東大理Ⅲがそんなにスゴイのか!学歴偏重思考だ!」とか。「子どもの自立心が育たないんじゃないか!」「子どもの私物化だ!」と、ネガティブ意見が多いので。塾とか行かせずに公立中高の子を、お母ちゃんが尻を叩いて東大に入れた話なのかと思っていたら。

表紙をみて。「あ・・・灘なんだ。」本を読んで「え?鉄禄会も入ってんじゃん。」小さな頃は公文か。使った参考書とかは、出口先生のとかマドンナとか山川とか、メジャー所が勢ぞろい。2冊目は読んでいないけど「母親が9割」の題名は、ちょっと盛り過ぎだよなぁ~・・・まぁ、販売戦略かな。

難関私立中学の受験問題を見れば、一目瞭然。ノビノビ子育て、自主性に任せる!なんて言ってたら受からないのだから。親子二人三脚で、それこそ、今、踏ん張っている小6家庭はたくさんあると思います。ただ、その「二人三脚」を、いつまでするのか・・・。著者さんは、「大学入学まで」・・・にしてるので、違和感が強くなってるのかなぁ~って思いました。

本を読んで。高校生になった子ども達は、母親が思っている程、母親にガッツリ!ではなくて。灘の校風に学び、学友に学び、塾で技術を磨き。家では、まぁ、自分の希望と母の思いが同じベクトルなので、「いろいろやってもらえるなら、便利だし。ま、いいか。」 なんてスタンツでいるんじゃないかな・・・なんて思ってしまった。想像ですけどね。

ただ。「受験は母親9割」と言うのは違うと思うけど。「勉強好きにさせるのには、家族や環境が大事だな」って視点で読むと。いろいろと、参考になる事も書かれていると思います。

例えば。子どもの習い事などは、兄弟や他人と比べない。比べられて育つ子は、妬み深くなる・・・のは、本当だなって思うし。「最後は本人次第」は、そうだなぁ~と思う。

朝はニコニコ、怒らない・・・コレは我が家の家訓?と同じ。祖母から母、そして私へと言い繋がれてるんだけど。「朝、ケンカするとイライラして、ロクな事にならないから。夜にケンカしても、朝は笑顔で送りだすのが母親の仕事」って、言われてたなぁ~。

子どもの成績を親のDNAだからと諦めない・・・ってのは。ドラゴン桜でも、言ってたな。挑戦する前から、諦めてはダメ。ついつい、「どうせ無理」の言葉がよぎる時があるけど、植松さんも、そうじゃないって言ってるもんな。子どもの限界を、親が決めてはいけないな・・・と、時々、思う事があります。期待もしないけど。

小さな頃、散歩に行った時に、見た事のない花の名前が知りたければ、図鑑を調べる。今だったら、簡単にネットで調べられる。その時々の、疑問を探究していく事の面白さ・・・って。少しの意識と時間で、子どもの知的好奇心は広がるよな。

勉強って、解れば面白いし、好きになるんだよね。だけど、ピアノでもそうだけど、「面白い!」「楽しい!」って思えるには、ある程度の技量が必要で。その為には、努力したら、「できた!」っていう、小さな成功体験が必要で。出来なかった時に、嫌いにさせない声かけとか。見通しが持てる言葉かけとかは、できるよなぁ~・・・とか。

ほめて育てる。出来ない時には「なぜ、できないのか」を考える。・・・できるだけ、そうしたいよね。

方法の中に。社会の勉強に、「るるぶ」を使う発想とか。「年賀状をクラス全員に出す」理由が、子どもの友達を選ぶな!正月の挨拶くらい、チマチマするな!いつかは好きになるかもしれないんだから、できるだけ多くの人とフラットにつきあえ!って・・・面白いなって思いました。

まぁ、朝、子どもを起こすのに、寝てる子に靴下履かせて、気持ち悪くなるのか自然に起きてくる・・・とか。片付けはさせない・・・とか。手伝いはさせない・・・とか。小学校の時は、兄弟の一人が病気で休みの時は全員休ませた・・・とか。おもちゃはガマンさせない・・・とか。この方法は、うちじゃ、絶対にやらないな・・・という事も、多々ありますが。

個々の事情を踏まえつつ。ケースバイケースで、イイトコどりすればいいんじゃないかなぁ~って、思いました。


No title

私は東大理Ⅲ母さんの著書は読んでないんだけど、
TVの対談番組か何かで見ました(^^)

「自学自習」という子供の自立を一番に考える教育論と
対極をなす教育方針のご家庭という印象を受けましたが。。。

個人的には、幼少期から学習は完全に子供の自主性のみに任せるというのも、
大学入学まで完全に管理型で学習させるというのも、
極論なのかもしれないなと感じました(^^)

子供によって発達の度合いは違うから、
小さい頃に親が管理してあげていたことを
少しずつ自分で自主的にできるようにしていく・・・
それが、子供の成長なのかなぁ~と思うので、
子供によって親離れ(親の子離れも)の時期が違うってことなんだろうという印象です。

東大理Ⅲ母さんの場合は、大学受験終了までガッツリ管理された点で、
周りからかなり批判を受けてらっしゃいますが、
なんちゃってさんの仰る通り、彼女のされた子育て方法の全てが間違っているということはないと思いました(^^)

結局、ブログと同じですよね♪
色んなご家庭の色んな子育てを見て、
良いと思うところを我家にも取り入れていくだけ・・・です(*^^*)

マミマミさん♪

テレビも出てましたねぇ~。はっきりとした方でしたね。

「子どもの目的達成のために、親が出来る事をしてあげて、何が悪い!!!」と言う、ブレなさは、方法に賛同するかどうかは別として、すごいなぁ~って思いました。私でも娘の事で、「この年の子に、こんな事に口を出していいのか?自分でやらせて失敗させてみないとダメかなぁ~。」と、迷う時もありますが。ここまでブレないんだ・・・と、一種の爽快感すらあります。

本を読んでいる限りだと、お父さんは出番なし!って感じでしたが。病気の子が出た時も、一人で奮闘しているようでしたし。母親が、たった一人で4人の子を育てる大変さを思うと。すごいバイタリティーだなぁ~。受験は9割りが母親・・・母親の9割りを受験(子育て)に注いだ・・・とも見えました。

ただ・・・やっぱり、「自分で計画を立てて、自分の責任で失敗する、そしてまた考える」という、小さな失敗体験や積み重ねは大事だ・・・って思うかな。

全拒否でも盲信的信者?でもなく。イイトコどりが、一番だろうねぇ。

Secre

プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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