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理系の女の生き方ガイド

週末に家族で花火大会を見に行きました。台風接近中の、時折、雨がザッと降る天気だったので、花火会場から3キロほど離れた所で、車の中から見てました。雨の中の花火は、どんなもんかな?と思ったけれど、煙がすぐに消えてしまうので、思いの外、鮮やかな色の花火を見る事ができました♪

娘に。「今年は、炎色反応のコト、言わないじゃん。理系あるある(化学好きのヒトは花火を見ると、ついつい炎色反応について語ってしまうらしい。ちなみに、去年は娘も語っていた・・・笑)のヤツ!」

と言ったら。
「私を、そんなに理系にしたいのか!」と、ムッとされてしまった(汗)

ごめんよ。私は、娘を理系にしようと思って育ててたワケではないんだよね。(汗) 今の所の興味は理系だけど、この先どうなるかは解らないしね。押しつけがましく感じたかな(汗)

こんなタイトルに魅かれて、借りてきました。

「 理系の女の生き方ガイド 女性研究者に学ぶ自己実現法 宇野賀津子 坂東昌子 著 講談社 860円+税 」

この本では、理系研究者の道を、結婚・子育てと両立しながら、道を切り開いてきた方々のお話なので。「現実」が、とても良く解りました。

理系の魅力や、各分野や大学を選ぶ時、考えるべき点。研究室の探し方。理系男社会で生きていく心得や覚悟。ネットワークや学会での人とのつながり。結婚・出産を、どう乗り切ったか。就職の現状や、知識をどう活かしていったか。

今まで、男性が書いた理系育成本?は読んだことがありましたが。この本は、女性が、女性であるがゆえに、立ち向かわなくてはならなかった障壁を、どう乗り越えたか・・・とても共感できる部分がありました。少し古いので、今とは違う所もあるでしょうが、とてもリアルでした。

それにしても。「タフで柔軟」である事が、とても大事だし、女性研究者を成長させていくんだなぁ~と。そして、その行動力を見ると、私の何倍もの、濃い人生を歩んでいらっしゃるんだなぁ~と。

出産後、子どもを預ける場所がないので、保育園を作ってしまった話などは。あれ?どこかで聞いたことがある・・・と思ったら、保育の歴史を学んだ時に、先生に勧められて読んだ本「朱い実の子ども達」(朱い実保育園)の事だと解り。本業とは別に、保育の世界にも、大きな風を吹かせていた方々でした。ビックリ!

この本を読んでみて。研究者の生活は、それになるのにもハードルが高いけど。その生活も、なかなか難儀な道だなぁ~・・・と。

理系の道に進もうと思っているジョシだけでなく、ダンシ君にも、共通して読める所はあると思います。
娘も、もし、理系に進むのなら、読んでくれるといいんだけどね。

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なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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