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受験国語が君を救う

娘さん。夏期講習5日間、不得意感のある「国語」だけ受講しています。最高水準問題集 国語 文英堂を中心に教えてもらっているようです。テキストが市販の問題集なんだったら、家でも解けるんじゃない?とは思いつつ。自分だったら、なかなか選ばない問題集だし、解らない所の解説をして頂けるので、それはそれなりに?勉強している様子です。

国語の勉強は。漢字や熟語、文法は問題集である程度演習がきくし。古文も問題集と、意訳を読んでおけば、ソコソコ理解できる。評論文タイプは、ある程度、書いてあるコトが明確なので、対応しやすい。国語で、イマイチ、「解んない!」と思うのは、「作者はどう思っているか?」などを問う、物語文の選択問題。

元々、物語を読んで、読んだ人がどう感じ読み取るかは、その人の人生値にもよるので。「私はこう思う!」という感想に、そもそも、正誤はないと思うのだけど・・・それが通らないのが、「受験国語」です。

「自分はこう思うのに、何故、その答えを、選ばなくてはいけないのか?(選択肢の中に、自分の思いがなかったりする時もありますし)」・・・ここが釈然としない人は、案外、多いのではないでしょうか?

そんな疑問を、根本からバッサリ!と解説。「受験国語」とは、何か? 受験国語が、何を求めているのか?が、ズバリ!っと書かれている本を見つけました。

「 14歳の世渡り術 受験国語が君を救う 石原千秋 著 河出書房新社 1200円+税 」

目からウロコ!です。

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他の教科に比べて、出題者の意志が出やすい「国語」の問題は、世の中の動きや世論によって、求める答えも変化していて。問題を解く側は、出題者の意志を察して、答えを選択していく・・・その方法を学ぶのが、受験国語の勉強だ! そう言い切られると、そうだなぁ~と思います。

私は学生時代、現代文が得意で・・・今でこそ句読点もバラバラな文章を書いてますが(汗)・・・やはり、出題者の意志を読み取るのが上手だったように記憶しています。だから、娘が、「どうして、この答になるか、わかんない!」と言われても、なかなか説明がつかなかったんですね。だって、そこに書いてあるじゃん・・・と。

選択肢をどう読み、答えを導くか。その方法について、実際に受験に出た問題を解きながら、「なぜ、その答えになったのか?」「その時に、どう考えて、解いていけばいいのか?」が、丁寧に説明されています。

娘が小学校低学年の頃。「山の気持ちを答えなさい」という質問に。「山でないので、解らない」と答えて、ペケを貰っていました(汗) 私は面白い感性だと思うのですが、正解ではないんですよね。文章から慮って、かつ、道徳的・良識的な答えを見つけ出すのが「受験国語」。

そんな仕組みが解ると、グンと解きやすくなると思います。娘に勧めているけど、2ページ位しか読んでない(涙)

国語の読み取りの選択問題に、苦労している方には、オススメの一冊です♪

No title

 大学受験の時に聞いた話(もう30年近く前!)だと、出題者の意図は内面に深くはいっていくのが正解なので、問題文だけで正解がわかる、ということでした。私の読解力では不明でしたし、今は視点をずらしているかもしれませんが、多少出題側の意図から読み解ける技があれば、自ずと答えは書いてあるのでしょう。遠藤周作氏だったか、「全部正しい答えだけど?」と言った著者がいたそうですから、出題者の意図であって、著者の意図じゃない。
 オリジナリティは受け付けられないでしょう。私もウケを狙って×をもらったこともあります。この辺の杓子定規な問題は受験を技術として取り入れられるかどうかですね。
 後にとある関係で常識クイズと多少創造性を問う記述問題を作ったことがありますが、「常識は通じない」「創造性の有無はデジタルに決まる」ということだけがよくわかりました。

No title

久しぶりのコメントで、ごめんなさいm(___)m

実はひよこも娘ちゃんと一緒で論説文より小説文の方が読解問題が苦手なの~e-330
物語は、やっぱり主人公に感情移入しちゃって、「私ならこう思う」という選択肢を選んでしまって間違う子が多いみたいですよね(^。^;)

ひよこが家庭学習に使ってる論理エンジンの出口先生いわく、
「必ず根拠は本文中に求めなさい」とのこと(@_@)b
特に、物語文の場合は、素直に「悲しかった」とか書いちゃくれてないから、
「彼女はぽとりと手紙を落とした」だの、「月が孤独に輝いていた」だの、情景描写の中に登場人物の心情が表されている部分に着目してみろとか何とか解説で語ってました。

なんちゃってさんのお薦めの本も同じ感じかなぁ~?
ひよこにも薦めてみますね♪

No title

小説文の読解って、難しいですよね。
郁は、小学校までは物語文は得意だったのですが、中学校に入って低迷しています。本人の弁によると、国語科主任の先生とどうしても解釈の仕方が合わないのだそうです。その先生と相当ディスカッションしたりしているようですが、まだ解釈が甘く、先生を納得させらる論理にまで行き着いていないとか・・・。先生からは、「私を納得させることができたら、それ以降『国語』の評価をすべて『5』にする。」という確約をいただいているようですが、そう簡単には行きません。

今回ご紹介いただいた本、郁にも勧めてみたいと思います。

M氏さん♪

まさに。この本の中で、小説を読むという事と、受験国語として一つの答えを選ぶという事の違いを、丁寧に説明しておられました。著者の想いや自分の感想と、出題者の答えさせたい答えと、違うのだ!という事を認識すると、問題が解きやすくなるんでしょう。個性とは対極にあるのですね。

受験というのは、その学校の価値観に会う人に入学してもらいたいので、私立などは特色がでるのでしょうし。公立は、国が期待する道徳というか、人間像が反映されるんだと、思います。おっしゃるとおり、受験は技術と割り切る事が必要だと。

ハッキリ言って貰って、なんだか、腑に落ちました。

余談ですが。M氏さん。勝手に、もっとご年配の方だと思ってました・・・あれれ?(笑)

マミマミさん♪

大変な時に、コメント、ありがとう♪

ひよこちゃんも苦手ですか? 意外です。娘も、よく、自分の感想と違う!と吠えてます(笑)どうも、答えが、しっくりしないというか・・・。

この本は、むしろ、受験国語とはどういうものか?という定義や。受験国語が何を求めているのか?といった辺りが、詳しいですね。その上で、要約しながら、選択肢から答えを絞っていく過程がかいてありました。

情景描写からの感情の汲み取り・・・娘の弱いトコです。言葉や文脈に含まれるニュアンスが、自分の知識や感性と違うと、間違えちゃいますね。ボキャ貧や読書不足も原因かなぁ~・・・(汗)

本の中の問題を、真剣に解きながら読むと、結構、面白いですよ♪

郁の母さん♪

読解って、難しいですよね。学生の頃は大得意だったんですが。今、読み返すと、ぜんぜんダメです(汗) 感性が変わってきちゃったんでしょうね。

郁ちゃんの学校だと、受験国語と言うよりも、主任先生と、本当の文学論争をしていそうですね。先生を納得させれたら、5!なんて(笑) 丁々発止のやり取りで、本当の国語力が得られそうですネ♪

国語の力って、読み書きも大事ですが、考えて、言葉を操り、ちゃんと伝える事ができる力も、大事ですよね。

ただ、受験に勝っていかないと、自分の行きたい学校に行けれないので。その辺りの感情を整理するのには、参考になるなぁ~と思いましたよ。

私が読んでみたいです

この本・・・・面白そうです~~~。
実は・・・私は現代文が大の苦手でした。古典は好きだったのは
ある程度規則がはっきりしていたから・・・理系頭には、どうしても
作者の考えよりも自分の考えを優先してしまい、理論的に納得いかないと
頭に入らなかったようですよ。
長女は、今の所、そこまで苦手意識はないようですが・・・・
中学に入って国語の点数は下がり、今あげようとしています。
Z会の模試は国語も良かったから、どうなんでしょうね。
本は好きでよく読んでいますけど・・・それは受験国語には
関係ないんですね。

どうして国語が苦手だったか、大人になってわかった私。
物理でもなんでもどうしてもその公式が納得いかないと嫌だった私。
受験には向かないですね・・・・ただ、生涯学習としては良かったかも。

早速探して読んでみようと思います。
今はネットで探せるから便利ですね♪良い本の紹介、ありがとうございました。

でんでんさん♪

面白かったで~す。例題の所で、寝そうになりましたが(笑)、頑張って、解きながら読みました。久々に国語の問題を解きました(笑)

問題が「どう思ったか?」だと、つい「自分だったら」という答えを選んでしまうのですが。受験国語はそうではない、という一文が、一番の「目からウロコ」でした。

納得できるかどうか、が問題ではなく。正答を選べるかどうかが、問題なんですよね。割り切りも大事なんだな・・・と。

図書館に、あるかもですよ♪

Secre

プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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