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南極のお話

南極や北極のコトは、以前もブログで熱く語っているのですが⇒過去ログはコチラをご参照くださいね♪

先日。科学館で、南極観測隊の方とお話をする会に、娘と参加してきました♪ 

サイエンスカフェという形式でしたので。参加者は30人ホド。お茶とお菓子を食べながら・・・という、贅沢な会でした。参加者は小学校高学年から、好奇心旺盛な高齢な方まで老若男女(笑) 娘は小学生に間違われたのか、他の参加者さんからお菓子を貰ったりしてました(笑)・・・まぁ、子どもでジョシが彼女だけだったからかな?

お話は。南極探検隊の歴史の話から。地球の地殻変動(大陸移動)の話。オーロラの話。気候変動の話。南極条約。南極の標高などのデータや自然の様子など・・・多岐に渡って幅広くお話されました。本で読んだ話でも。実際に行って経験のある方の話は、写真や映像を交えて、とても新鮮でした。実際に行ってみたら、また、全然違う感覚なんだろうなぁ~。

簡単な実験として。南極の氷!と、製氷機で作った氷の観察と。溶ける様子を観察する簡単な実験があって。
一人、一つずつ「南極の氷」を頂いて、じっくり観察♪

気泡がたくさん入っていて。水に入れると、パチパチと音を立てて溶けていく様子を見る事が出来ました。

南極の氷は、雪が積もって出来ているので。今日使った氷は、2万年前のモノと同定できるのだとか。気泡の中の空気はネアンテルダール人が吸ってた空気だよねぇ~と。クンクン嗅いでました(笑) 
「飲んでみたい!」と言う方もいましたが。2万年前のモノなんで・・・と言うコトで、御賞味は残念。

氷床を掘り、氷を調べるコトで、その時代の空気や環境の状態が解ると言う事を、ザックリとですがお話頂きました。

御専門が「石」という事で。南極大陸で採取されたサファイアとルビーの入った石と。隕石を見せて頂きました。隕石や南極の石は触れるので、大人気で。休憩時間は人だかりになってました(笑) 娘も負けじと、割り込んでました。
1年の終わりに、地学分野をサクっと学習したようですが。お話会で、大陸移動や鉱物の話を聞いて。惑星の成り立ちの話と習っている火山活動やプレートの話など。少し俯瞰したイメージを持てたみたいでした。

石の世界も、広くて深そう♪ 背景を知り、成り立ちを思うと、広い世界に繋がってるんだなぁ~。

お話の中で、一番印象に残った事は。

地球の気候変動を調べていく中で。人間が生きていける気候の時期は、地球上の歴史の中では限られた時間で。それは、80年くらいしか生きられない、今を生きる私達にとっては、膨大な時間のようにも思うけど。実は、地球は、思った以上に恐ろしい星で、アクティブな星なんだというお話でした。

今の人類は、いずれ、宇宙の膨大な力で滅びるんだろうな。滅んで。また、新しい進化があって。新しい知的生命体が南極の氷を調べたら、PM2.5とか化学物質混じりの氷の層を発見して。「野蛮な人種が繁栄してたんだな」と、研究する日が来るのかもなぁ~・・・などと。

また、妄想の翼を広げてしまいました。 面白かったです。

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そうそう。追記です。

「南極観測隊員になりたい!」という、希望を持つ子ども達に言いたいことは。
「健康第一!」だそうです。

以前、他の本でも読んだのですが。知識もあって、やる気もあって・・・という人材がいても。「メディカルチェック」で引っかかって、隊員になれない人が結構いるそうで。特に、最近では、食事等の影響か、成人病予備軍のような若者が増えているのだそうで。

極地では、心身の健康が損なわれても、応急処置しか出来ないし。完全に治療できる環境に辿り着くまでに、時間もかかるので。強靭な肉体と精神力は、不可欠なんでしょう。

後は、やっぱり、「コレは専門!」と言える技術や知識を一つ持つ事だそうです。

厳しい世界なんだろうなぁ~。でも、見える世界は、広いんだろなぁ~♪

No title

「サイエンスカフェ」っていいですね。
娘は、南極には興味がないのですが、私自身は大昔(?)南極観測に行ってみたい思ったことがあります。学生時代に縁があって、南極観測船「しらせ(一代目)」を見学させていただいたことがあります。簡単な手術なら可能な設備まであったことが印象に残っています。

「南極観測隊員になるなら健康第一」というお話でしたが、これは海外青年協力隊の時も同じで、その中でも特に「歯」の健康が重要と聞いたことがあります。「歯」の治療は歯科医師の仕事で、一般の医師にはできない(歯科治療は学ばない)ので、現地で虫歯が痛み出すと対応が難しいようです。そのために「虫歯」がないことが条件とか・・・。
「しらせ」には医師とともに歯科医師が乗船されるようですが、越冬隊は医師だけですから、虫歯は大敵かもしれません。

郁の母さん♪

久々に、歯医者にいかないとなぁ~と、思いました(笑)

現役時代のしらせをご覧になったんですか! いいですねぇ~♪手術設備まであるんですね。

新しらせが、今年、久々に接岸できたそうですが。しらせから昭和基地の移動。昭和基地からドームふじの移動は、大変なので。やっぱり、健康第一なんだろうなぁ。

サイエンスカフェ。敷居が低くて、とても楽しかったです♪ 参加されているみなさんの好奇心にも、すごく刺激を受けました。お近くであったら、是非♪

No title

 極地研究所に所属すると北極や南極に基本夏の間行くことが出来ます。テニュアの人もいるのでしょうけれど、ポスドクはもちろん、併任の人がかなり多いようです。私の恩師(植物生理学)の一人も極地研の関係で南極半島の方にある中国基地に3カ月ほど行っておられたのですが、現地での実験機器の周辺環境が十分にわからず、「蒸留水がある、ただしバッテリ用」「濾紙はある、けどリンが不均一に付着している」など、衝撃的だったそうです。ただ基地の人は非常によくしてくれていて、人間的に嫌な感じを受けたことは全くなかったそうで・・・さすが中国のエリートです。
 私が小学生の時、南極から初の生中継をNHKがするというので、テレビにかじりついたことのも、行くとしたら技術者としていきたい(母親に却下された)とか、ありました。私の研究題目では南極は無理!なのが悲しいです。専門によっては極地研の研究課題で北極(スバールバル諸島など)に行く人は、うちの職場にもいますけど。

M氏さん♪

 中国基地の実験素材のアバウトさ・・・衝撃的ですね(笑) でも、友好的に交流が出来るって、いいですね♪

職場で高齢者のみなさんに、南極条約の話をしたら。戦争を知っている世代の方達なので。「南極で出来るのなら、世界中で、協力していけるといいのにね。戦争なんて、なくなるのに。」と、仰ってました。本当になぁ~と思いました。

 M氏さんも、子どもの頃から、南極に御興味があったんですね♪ 私はタロジロ世代?ですが。オレンジ色の南極観測船は、子ども心にカッコいいなぁ~と思ってました。そんな憧れが、今になって、フツフツたぎるのかもしれませんね。

No title

こんにちは!
南極。極限環境。長沼先生の話を聞くと、
いつも「実際に行ってみたいなあ」と萌えちゃいます(笑)
南極の氷の気泡、テレビでパチパチ音をたてているのを
観たことがあって、そのときわたしも
「おおー当時の大気が!!!
 いままさに何万年の時を経てこの世界に!!」と
興奮しちゃいました♪♪

そーさんの幼稚園の同級生のパパが、
南極観測隊のお仕事をされてて、「うわああーー身近に
そんな素敵なお仕事をされてる方が!」と感動しました。

南極はいいですねえ。
そういえば、小学校のころ映画「南極物語」にも
はまったなあ・・・・

にわとりおかんさん♪

氷をどんどん掘っていくと。地表との間は・・・なんと水だそうで・・・。もしかしたら、その水も、海水に繋がってるかもしれない等々。いろんな謎があるんだそうです。氷の惑星でも、内部に行くにしたがって圧力で水がある可能性があり・・・。地球を調べる事で、宇宙を調べる事もできるんだよなぁ~と。

長沼先生の、極地の生物の研究も、面白いですよね♪

何万年も前の雪は、キレイだったんだろうなぁ~と。昔、寒い地域に住んでいた頃、雪を溶かすと、埃だらけの水になったので(汗)未来の研究者に呆れられちゃうかね。

南極物語。流行ったよねぇ~(笑) 懐かしいよね♪


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プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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