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女房が宇宙を飛んだ

最近、宇宙ネタが少ないですが・・・。ついてないコトが多くてですね(涙)
この2~3ヵ月に2回もある、宇宙飛行士山崎直子さんの講演会には、ハズれ(涙)
しし座流星群と半影月食の時は、娘が体調を崩し・・・夜空を見上げる事が出来ませんでした(涙)

せめて、本の中だけでも、宇宙に触れておきましょう♪と、借りてきたのが。
宇宙飛行士 向井千秋さんのダンナ様で、医師の向井万起男さんの、この本です。

「 女房が宇宙を飛んだ 向井万起男 1600円+税 講談社 」

「君についていこう 女房は宇宙をめざした」の続編になるんでしょうかね。こちらは読んでいないので、なんとも言えないんですけど・・・。

 この本は、宇宙飛行士の夫という立場から、向井千秋さんの訓練の様子や実際の宇宙飛行、帰還後の事。地球で待つ、家族の気持ち。NASAとのやりとりなど。やっぱり、当事者でなければ知りえない事、満載です♪

家族には、こんな細やかな配慮があるんだなぁ~って思ったり。
家族でも、立ち入れない部分があるんだなぁ~なんて思ったり。
宇宙飛行士って、本当に忙しいんだなぁ~なんて、改めて思ったりもしました。

この本で。一番、印象に残ったのは。向井千秋さんが、宇宙に初めて飛んで、帰ってきて。その行程の中で、一番、感動したのが、「地球に重力がある」という実感!だった・・・という事です。

地球はキレイでしたか? 宇宙に行って人生観が変わりましたか? そんな質問ばかりになってしまいますが。確かに、そういう感じ方もあるし、無重力生活の不便さや楽しさ、「宇宙空間ならではの生活」の驚きもあったのですが。とにかく、帰ってきて、「重力」を身をもって感じる。物が下に落ちていく。上手く歩けない。物を投げると放物線を描いて落ちる。私達が「あたりまえ」と思っていた事が、宇宙規模だと「あたりまえ」ではないんですよね。

この本の、もう一つの見どころは。やっぱり、「宇宙飛行士の夫」という立場で書かれているんですが。万起男さんの千秋さんへの尊敬・信頼・愛情が。いいなぁ~♪って思ってしまいました。

万起男さんも医師として忙しく仕事をしているので。一緒に過ごせる日が年に数日!!!なんて時もあるようですが。「待つのが好きだから」なんて書いてありますけど・・・。思いやったり、心配したりするワケですが。何よりも万起男さんの、千秋さんに対する、絶大な支持・信頼が、ヒシヒシと伝わってくるのです。そして。千秋さんの万起男さんへの信頼も、その会話の中から、感じられます。

夫婦には、いろんな形があるけれど。男だ女だ役割だ、関係なく。二人で過ごす時間も超えて。対等に支え合う御夫婦なんだなぁ~と。勉強になりました。

単純に。宇宙飛行士のバックヤードを知りたい!だけでも、楽しめる本だと思いますよ♪ 老若男女オススメです♪


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テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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