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科学の扉をノックする・12歳の文学

娘達の合宿は昼までなので。「どっかでお昼ご飯食べて。もう一回近くの温泉に浸かって帰ってきたら♪」と。下心いっぱいで勧めてみたのですが。
「ご飯は家がいい! お風呂も家がいい! だから、帰ってくるね♪」とお二方。
ハハの休日は、あと1時間程なので、もう一つ、記事をアップしますネ。帰ってきたら、洗濯だな・・・。

P8250141.jpg

一冊目は「 科学の扉をノックする 小川洋子 著 集英社 1400円+税 」

小川洋子さんは「ミーナの行進」しか読んだ事はないのですが。情景が透き通るような空気感にあふれた作品だったように記憶しています。そんな小川さんが、何を感じたのかな?と興味を持って、化学本の棚から選びました。

渡辺潤一さんと国立天文台でのインタビューを皮きりに。7人のサイエンティストとのインタビューと、その感想が。やっぱり、小川さん独特の空気をまとった文章で描かれてます。

国立科学博物館に行ってきたばかりなので、分館(施設は非公開。今は筑波に移転)での、遺体科学・・・では。展示物の裏側の世界を垣間見る事が出来て、面白かったし。

最近。フツフツと興味がある「鉱物」についても。鉱物研究所の堀先生の話で。中学生の頃、数十個の石を集めて国立科学博物館に持っていったら、「他の子は、いっぱい持ってきても、同じ種類のが多いけど。君のは違うのを集めてきてる。鉱物を見る目がある。」って言われた話など。

本筋とは違いますが。科学館や博物館って、本当に「知りたい人の味方」なんだなぁ~なんて、思ったりもしました。

宇宙を知ろうと思うと、ミクロの世界を知る。鉱物を学ぼうと思うと地球を見る。以前、ロボットを研究されている方は、人間を見るって言ってましたし。一歩踏み込むと、やはり「命への敬意」や。自然との「つながり」があるんだなぁ~。

粘菌や、DNA.筋肉の話などもあり。多岐に渡っていて面白かったです。

もう一冊は。
「12歳の文学 第一回12歳の文学賞 受賞作一挙掲載 小学館 1500円+税 」

いや・・・あまりの娘の文章力のなさに(涙) 背表紙がふと目に止まりましてね。ええ。世の中の12歳は、どんなもんかしらね???と思って読んでみました。

いやはや。すごいもんですねぇ~。子ども達の感性がキラキラとしてて、純文学あり、発想が面白いモノあり。
撰者が、あさのあつこさん・・・だったり。西原理恵子さんだったりするワケですよ。これまた、贅沢♪

思春期初めの独特な。自意識過剰であったり。大人は決めつける!わかってくれない!と言う割に、あなたも頑なすぎるよね。とか。おばちゃんならではのツッコミを入れつつ。伸びゆく力の清々しさ。その年でなければ書けない強さを感じました。

まぁ・・・でも。中には、コレを娘に描かれたら、親としてはチト悩むな・・・という部分もあり。
出来る子には出来る子の悩み。そうでなければ、そうじゃない悩みが出るもんよねぇ~と。独りよがりに納得していたのでありました。

そうは言いつつ。文章力と語彙の多さ。さすがに読書好きな子どもさんが描く世界は立派です。

これは。ちと。これ見よがしに娘の机の上にでも、置いておこうかな(笑)

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Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

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