04
:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
29
30
   

地学

熊本の地震。被災された方のご苦労を思うと、言葉がありません。ささやかですが、自分のできる事で、お力になれたら・・・と、思います。

1回目の地震の後。テレビで研究者の方が、余震の事を聞かれ、「まだ、エネルギーができっていない。溜まっている状態。大きな地震が、まだおこる。」と仰っていましたが。その言葉通り、翌日未明の大きな地震が、「本震」となってしまいました。1回目の地震の後、このインタビューが、どこまで現地の方の所に、届いていたのだろうか・・・もう大きな地震は来ないと思って家に戻り、被害に遭われた方も多かったのではないかと思うと、心が痛みます。

「大きな地震があったから、また地震が来ても、前よりも酷くないだろう」という認識は、違うのだと言う事。「余震」「本震」という名前の付け方が、実際に地震活動がおこってから、付け替えられてきたものだという知識がなかった事。大きな地震は、連動しておこるという事。今回の地震で、初めて知った事でした。

「知識」や「情報」は、人を守る為に、あってほしい。

そんな話を、地学部の活動を始めた娘と、しています。

ザックリとした地学の勉強をするのに、とても解りやすかった本が、以前紹介した「地学のつぼ」(過去記事参照)です。娘も読破して、「地学」という学問の、ザックリが、よく解った・・・と言っていました。

テレビのインタビューで。「余震はどのくらい続きますか?」の質問に、専門家の方が、「50年位は続くかな。」と答え、スタジオが、「は?」という空気になってました。多分、キャスターの方は、見通しも考えて、数週間から数カ月くらいの答えを期待していたのだろうと思うのですが・・・。この本を読むと、専門家の方が、「50年」という年数での話になるのが、解りました。

私達の時の流れの感覚と、地殻の活動の感覚。そのエネルギーの大きさ・・・の「概念」が、とにかく大きいという事を。まず、知らないといけないな・・・と、思いました。日常では、なかなか難しいコトですが・・・。認識した上で、防災や減災を考えないといけないんだなぁ~・・・。

もう少し、地学の勉強を深めようと、高校地学の参考書を買ってきました。

「 ひとりで学べる地学 清水書院 1750円+税 

カラーで読みやすいので。ざっと目を通しました。はっきり言って、計算の部分は、まったく理解しようとはしてませんし(汗)。科学館で馴染みのある磁場の事や、地殻の事、惑星の事、宇宙の事が解説されている感じです。「言葉に馴染む」程度の読み飛ばし方で流してみました。解説は、今後、追って読んでいるらしい娘にお願いしようかと思います(笑)

「 みんなのセンター教科書 センター試験 地学Ⅰ ゼロからぐんぐん合格ライン 旺文社 1300円+税 」

この本は、試験対策?なので、赤いシートで語句を隠しながら覚えるようになっています。前の本を、ますます簡略に図表になっていたり。ちょっとした小話?が盛り込まれています。娘さんは地質班らしいので、先輩方の話の内容が解るように、知識を詰め込むのに使っているようです。

ところで・・・「地学」というのは、日本に住む上では、大切な学問だと思うのですが。私自身も「理科Ⅰ」か何かで、ざっと習った程度で。今回も、何かいい本はないかと探したのですが・・・なんだかんだ言って、学参くらいしか探し出せませんでした。それも、すごく少ないんですね。まぁ、地学の授業がある高校は少数で、受検で「地学」を選択できる学校も少ないので、仕方ないんですけど・・・。

図書館の棚も図鑑系位で、「読み物」は、あまり置いてありませんでした。大きな書店行脚しないと、見つけられないかなぁ???

また、探してみたいと思います。いい本(シロウトが読んで、へぇ~って解るレベル)があったら、教えて下さいね♪

プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

カウンター

月別アーカイブ

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示