10
:
1
2
3
4
5
8
9
10
12
14
15
16
19
21
22
23
25
26
27
30
31
   

働きアリの2割はサボっている

娘は小5の時から、理科の自由研究に取り組んでいます。たまたま、興味の対象が「電池」であった為、親としても協力に疑問を挟む余地がなかったのですが。

もし、娘が興味を持ったのが、「昆虫」等の生物系だったとしたら・・・比較的、生物嫌いじゃない私でも、心穏やかに応援してあげられたか、まったく自信がありません(汗)

子ども達の研究論文の冊子などを見てみると。生物系の子は、身近な昆虫を対象にするので。蝶や蝉も多いのですが、オタマジャクシやらカエルやら、ナメクジやら、アリ地獄やら・・・カビ類や菌類、微生物。なかなかクセのあるメンバーです。「実験」ですから、可愛いオタマジャクシとはいえ100匹超えだったり、環境を調べる為にサナギを冷蔵庫に入れる実験やら。台所の王者Gの研究など・・・子どもの「探求心」を満たし、結果を得る楽しさ♪の大切さを知りつつも、「親が、どこまで、許容できるか」・・・意外に大きな壁なのかもしれません。

生物系の実験をしている子を持つ、全ての親は、もっと評価されてもいい気がする。少なくとも、私は、「実験を続ける子もエライが、それを許し、支える親もエライ!!!」と。しみじみ思っています。

もし、子どもさんが、昆虫や生き物に興味をお持ちで。でも、アタクシ達はちょっと・・・なんてお思いの親御さんがいらっしゃったら、お勧めの一冊です。

「 働きアリの2割はサボっている 身近な生き物たちのサイエンス 稲垣栄洋 著 小林木造 絵 家の光協会 1300円+税 」

表題のアリの話は。え~!そうなの!アリってみんな働いてるんじゃないの???と。驚いちゃうお話です。でも、そう言えば。脳科学者さんがテレビで、一つの集団では、どんな時も、「2割のできる人 6割の普通の人 2割のできない人」というバランスになるんだそうで。じゃ、できない2割を切り捨てればいいのか・・・と言うと、切り捨てても6割の普通から集団比2割のできない人が生まれるので、切り捨ては意味がない・・・と言ってたな。集団の力を伸ばすには、上の人の実力を上げると、下の人の力が上がるので、上の人の能力を高めるのが早いんだそうな・・・。

アリはアリで。働かない2割は、何かの時の代替メンバーなんだ・・・という説もあるそうな。

この他にも。新聞エッセイだった為、2ページの短い読みやすいエッセイで。身の回りの植物の進化した知恵や、昆虫達の生態が描かれていて、「へぇ~」ポイント満載です。雪虫がアブラムシの仲間だって、初めて知りました♪ ミミズが雌雄同体だったり。

身近な植物や昆虫の世界。宇宙と同じ位、不思議なコトが満載なんだなぁ・・・と。知りたくなる子どもの気持ちが、理解できました♪ 大人だけでなく、子どもさんも楽しく読めそうです。

おたまじゃくしを100匹飼うか・・・と聞かれたら、ソコは・・・悩むだろうけどねぇ~(汗)

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

プロフィール

なんちゃって

Author:なんちゃって
震災・福島原発事故をきっかけに、娘と一緒に電気(電池)について学んできました。娘が高校生になったので子育て一段落。私の趣味?のサイエンス系の読書日記や雑感を書いていきたいと思います。一歩ずつ。ぼちぼち。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

カウンター

月別アーカイブ

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示